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通信制高校のデメリットは何?適切に対応する3つのポイント

2021/07/09

通信制高校の生徒は増え続け、広告でも良い話ばかりを目にします。
しかし通信制高校にデメリットもあることも確かです。

ポイントは、どんなデメリットがあるのかをしっかり認識すること。
そして、そのデメリットに個別に適切に対応すれば良いのです。

1. メリットはデメリットの裏返し

例えば、家庭教師のメリットって何ですか?
すると、こんなことが頭に浮かびますね。

1対1で勉強を見てもらえる
外に行かずに先生が家に来てもらえる
他の生徒との人間関係に悩まなくて良い
そう、もしもこれらが「メリット」と感じられるならば
あなたには家庭教師というシステムがピッタリかもしれません。

でも、こうしたメリットを「デメリット」と感じる生徒もいます。
例えばこんな具合に;

1対1はプレッシャーになる
外に行かないと気晴らしにならない
他の生徒がいないなら友だちが出来ない
いかがですか?
ある特徴がメリットになるかデメリットになるかは生徒との相性による、というわけです。

それを頭に入れた上で、通信制高校の特徴を見てみましょう。

2. 通信制高校のメリット・デメリット

先ずお断りをします。
ここでは「私立の通信制高校」の特徴に絞ってお話をします。

公立と私立の通信制高校では大きな違いがあるからです。

では私立の通信制高校の大きな特徴について見てみましょう。

毎日のように学校に通わなくて良い
クラスや部活での人間関係に悩まなくて良い
通学コースでなければ費用がおさえられる
このようメリットとしてとらえた特徴ですが、それを以下のようにデメリットと感じる人もいるでしょう。

毎日のように通わなくて良い
生活リズムを自分でコントロールできず、引きこもる可能性がある
クラス内の人間関係に悩まなくて良い
友だちが出来ないし、孤独を感じる
通学コースでなければ費用が安い
結局通学が必要になり、とても高い費用がかかる

3. デメリットへの対応方法

せっかくの通信制高校の特徴が、デメリットになっては残念ですね。
でも、どうぞご心配なく。
以下の知識をもって、適切な対応を知っていれば大丈夫です。

3.1 引きこもりに対する対応

通信制高校の最大の特徴は、全日制高校のように沢山通わなくて良いことです。
(ゼロ日というわけではありません。
年間数日の対面授業を受けることは単位修得のために必要です)

そのため、もしも在宅コースを選んだ場合が問題となります。
在宅コースはサポート校の費用がかからなくて安いのが魅力ですが…
不登校だった生徒さんは、そのまま引きこもる可能性が高くなる、と言わざるを得ません。

おすすめの対策は通学コースを選択することです。
通学コースならば学習指導やイベントなどを通じて他の生徒や先生と知り合う機会も生まれます。

ただし通信制高校・サポート校によって通学コースの運営方法は千差万別です。
教室見学をして、詳細をしっかり確認してからどこの通信制高校にするかを決めましょう。

3.2 友だちができないことに対する対応

通信制高校を選んだ理由で多いのが、友だち関係で悩んだ、という経験です。
その点、通信制高校の在宅コースならば他の生徒と知り合う機会がほとんどありません。

ですから友達関係で悩むことは生じないことになります。
…でも(やっぱり友だちは欲しい)という場合、どうしたら良いでしょうか。

そもそも全日制の高校で友だち関係に悩む原因は、どこにあるのでしょうか。
それは「班やグループ」という定められた集団で行動することが強制されるからです。

おすすめの対策は通学コースを選択することです。
サポート校によっては、友だち関係に大変に配慮してくれます。
グループ行動が強制されず、イベント参加も自由な場合が多いです。

こういう面倒見の良いサポート校ならば、人間関係に悩まずに友だち作りもできます。
でも選択のポイントは、そこの先生や生徒の雰囲気が「自分に合うかどうか」ということです。
ですから良い選択をするには、入学を決める前に教室見学をすることは必須と考えてください。

3.3 費用がかさむことへの対応

昔も今も、通信制高校を卒業するシステムに大きな変化はありません。
では、なぜここ10年で「16人に1人が通信制」というほど急激に生徒数が増えたのでしょうか。
それは「サポート校」が増えたからです。

通信教育という自主学習で学び、目的を達成するのは、大人でも難しいことです。
ひとりきりで勉強を継続するというのは、とても辛いことで、卒業率も低かったです。
しかし今や私立の通信制高校でサポート校に通えば、おしなべて90%以上の卒業率と見受けられます。

もちろん大変意思が強く、在宅コースで卒業できる生徒もいらっしゃいます。
しかし大半の場合は費用がかかっても通学コースがおすすめです。

問題は、通信制高校あるいはサポート校によってコースや費用がバラバラであることです。
またホームページの費用を公開していないケースも少なくありません。
(当方では費用を詳しく公開しています)

おすすめの対策は、教室見学をした際に費用の明細を見積書で提出してもらうことです。
(品川・目黒・成田キャンパスでは必ず見積書を差し上げています)

4. まとめ

通信制高校の特徴はメリットにもデメリットにもなります。
それは生徒との相性によって決まります。

おすすめの対策は通学コースを選ぶことです。
ただし事前に教室見学をして以下の点を確認しましょう。

どんな運営方法(コースやイベント等)か
先生や生徒の雰囲気が自分に合うかどうか
費用の明細について、できれば見積書をもらう

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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