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ワイズアカデミー杯が、ウィキペディアに掲載されました

2022/04/11

当方「株式会社ワイズアカデミー」が協賛する、囲碁の若手棋士とアマチュア小学生が対局する「ワイズアカデミー杯」
今年で4年めを迎えようとしています。

ワイズアカデミー代表の大森は、エレクトロニクス業界で20年勤務しました。
かつて世界の頂点にあった日本メーカーが、中国・韓国の後塵を拝していく姿を目の当たりにしてきました。

囲碁の世界も同じ。
日本こそが世界の総本山であったのに、今や世界大会で決勝に進むことも難しくなっている。

日本がかつての輝きを取り戻すためには、どうしたらいいのか。
そのためには「若者を支援」することです。

なぜならば
エレクトロニクスも囲碁も
「未来は若者の成長にかかっている」からです。

だから、少しでも囲碁界の力になれたら、と2019年から始めたワイズアカデミー杯です。
第一回大会で優勝した福岡航太朗プロは、NHK杯に出場するほどになりました。
第二回大会の優勝者、三浦太郎プロは、ディスカバリー杯で優勝しました。
第三回大会の優勝者、徐 文燕プロも女性棋士のホープとして注目されています。

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ついに公式に認定されたようで、うれしく思います。
今年の夏はコロナ禍も沈静化し、3年ぶりに有観客で開催されることを願っています。

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